粟島歴史発見ポイント マップ
             ・粟 島 叢 書
 今回公開させて頂く「粟島叢書」は、昭和37年から昭和42年にかけて、詫間町公民館
第7支館(粟島公民館)が発行したものです。
当時粟島在住の「紀 豊さんが」中心になり編纂されました。手書きのガリ版刷りで、粟島全戸に
配布されていたようですが、当時は掲載記事について住民からの相当の風当たりがあったようで、
巻末にはこの叢書の要不要について、アンケートを取り、結果が各戸・住民のコメント付きで
掲載されています。
半世紀を経て内容を俯瞰してみると、誠に貴重な情報が満載で、わら半紙に印刷された記事の
判読が難しい箇所も散見され、印刷された わら半紙も経年で色あせ今にも破れ散りそうな
状態でした。
編者の 紀さんは、当時の軋轢もあり公開には必ずしも積極的ではなかったと聞き及んで
いましたが、このまま埋もれさせてしまうにはあまりに惜しく、紀さんが故人になられた今、
追悼の思いも込めて公開させて頂くこととしました。
在野の郷土史研究家の資料は、当然賛否の論議があろうと思いますが、そのままの文章・資料で
公開させて頂きます。読者の皆様からのご意見、ご識見をお寄せ頂ければ幸いです。
粟島海洋記念館
国立粟島海員学校は、明治30年に日本で最初に村立で
開設され海運業界に多くの人材を送り出しました。
粟島関連 書籍紹介